セキスイハイムのSPSスマートパワーステーションで夢のマイホーム計画中♡

セキスイハイムSPSで夢のマイホーム生活♡

浪費家妻と優夫の30代共働き夫婦の家作り、新居での日々の生活、2021年に誕生した長男の育児等を記録していきます。

土地購入の際の注意点とは?チェックしたポイント

土地購入のきっかけは前述のようなものなので受け身ではありますが、購入する前に土地に関してそれなりに調べました。

naatantantan.hatenablog.com


 

一生に一度の高い買い物。納得して買いたいですよね。

 

土地購入の際、私達が行ったチェックポイントは

 

◆“ハザードマップのチェック”
最近は自然災害が多いので、ハザードマップをチェックします。国土交通省https://disaportal.gsi.go.jp/
のサイトにて、またお住まいの市区町村のサイトから確認出来ると思います。
近年起こった洪水・浸水・土砂災害等はハザードマップで既に危険が指摘されていた土地みたいです。

 

◆“地図・地名の確認”
今の地形図だけでなく、昔の地形図も大切な情報になります。旧版地形図と現在の地形図が違う場合には注意が必要です。
また日本には真っ平らな土地が少ないため、盛土か切土で造成してあることが多いと思いますが、切土の土地のほうが地盤が固いです。
地名もその土地を知るための大切な情報となります。地名の語源は地形に由来するものが多々あります。例えば、『○田』『○沼』『○谷』という地名は低湿地の地形を、『州』『須賀』は砂洲・干潟表してることが多いようなので注意が必要です。

 

◆“周辺の様子を確認”
『周辺の家が傾いていないか、擁壁にひび割れしていないか』『電柱が傾いていないか』『道路が波打っていないか』等、その土地の周辺を観察するだけでもどんな地盤かある程度推察できます。

 


このようなチェックを行うことで、土地を買う前でも、土地に触れることなく、土地情報を手に入れることが出来ます。
問題がなさそうな土地が一番ですが、狭い日本において、またお探しのエリアで全てをクリアする土地は少ないかもしれません。こういう土地が絶対ダメというわけではありませんが、このような土地を買う際には地盤改良代を多めに資金計画に組み込む必要が出てきますね。

 

 

実際私たちの土地は山地、切土で固そうな地盤なので地盤改良工事はいらなくそちらの費用の心配はありませんが、雛壇の土地なので造成代に結構お金かかりそうです。不動産屋さん曰く400-1000万かかるとのこと(泣)  

スロープつけたいので1000万コースかな/(^o^)\

 

家作りのトータル金額は限られているので、造成代にそんなにとられるのは切ないです‥。 

 

高低差のある土地に家を建てられた方、スロープつけましたか?階段だけで特に不便はないですか?

どんな造成にしました?

ネットで造成の情報を色々集めていますが、調べれば調べるほど夢が膨らみ、同時にお金の恐怖が襲ってきます🤣