前述したように各社とても素敵な間取りと、素敵な金額の見積り(泣)を持ってきてくれました
どこも予算オーバーです/(^o^)\
各社何回も打ち合わせする中でとりあえず4500万円では希望するお家を建てられないことが分かりました…。
もちろん所謂ローコストメーカーなら建てられるでしょうが、『アフターメンテナンス的なことを考えるとこの不況下においては潰れにくそうなメーカーで建てたい』、『昨今の自然災害の甚大なる被害を考えるとなるべく丈夫な家に住みたい』という大雑把な理由から、やはり大手ハウスメーカーで建てたいと思います。
というわけで、泣く泣く予算の上限を上げることを決意しました(泣)
計算上はローン通るはず…!!
とはいっても一円でも総額を安くしないといけないので、優先順位の低いものはどんどん削っていかなくてはなりません。
そして同時に各社とも3ヶ月ほど打ち合わせをし、間取も何回も描いてもらってるので、いよいよ契約をとせっつかれます。
そろそろどこかに腹くくって決めないといけない時期が来たようです。
しかし各社良い点・悪い点あり、決定打に欠けます。
【パナソニックホームズ】
☆良い点☆
外観、内観、間取り全てにおいてお洒落。設備が標準でパナなのもgood。
★悪い点★
夫的には平屋の見た目がださいらしい。
【セキスイハイム】
☆良い点☆
災害に一番強そうで、一番安心して住めそう。担当さんが誠実。
★悪い点★
動かせない柱が邪魔。快適エアリーの吹き出し口邪魔じゃ…?あと一番高い!
【一条工務店】
☆良い点☆
他2社の提案にはない吹き抜けとルーフバルコニーが素敵。あとクローゼットやパントリーの収納性はピカイチ。
★悪い点★
住宅ローンの中に外構・造成代組み込めない。
そりゃそれぞれ売りが違うので、甲乙付けがたいのもしょうがないですよね。
こうやって悩んでいたところに、ふと気付きます。
「あれ?今まで外観や間取り、設備ばっかり気にしてきたけど、そもそもの出発点は『丈夫な家に安心して住みたい』『なるべくランニングコストのかからない家にすみたい』ではなかったっけ?保証期間とかメンテナンス費って詳しく聞いてないよね?」と。
というわけで私達がハウスメーカーを決めた最終的なポイントは【保障期間・内容】でした。