セキスイハイムのSPSスマートパワーステーションで夢のマイホーム計画中♡

セキスイハイムSPSで夢のマイホーム生活♡

浪費家妻と優夫の30代共働き夫婦の家作り、新居での日々の生活、2021年に誕生した長男の育児等を記録していきます。

ハイムのデメリット③:家の中に邪魔な柱が存在する

家作り真っ最中の私が勝手に答えるハイムのデメリットその③です。


デメリット③:家の中に邪魔な柱が存在する について

確かに部屋の中に邪魔な柱が存在します。
例えば我が家だとこれ。
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これがなかったらリビングがかなり広く使え、ソファーとかも自由に置けますよね。ほんと邪魔です。



ではそもそもこの柱は取れるのか?


担当さんに確認したところ、構造計算した結果とれるようです。
しかしただ柱を抜くだけではなく、耐震性を維持するため周りの柱を太く補強しなくてはなりません。
この柱をとる一連の工法を『Cレン』というようです。

気になる費用ですが、我が家の場合60-70万円程高くなるとのこと

また柱がなくなることにより、SPSの印象的なロング庇が短くなってしまいます。イメージ図を見たのですがちょっと残念なことになっていました。
ちなみにSPSではなくパルフェとか違う商品でもCレンをすると庇の延長が出来なくなるようです。

費用面のこともありますが、SPSのロング庇が好きなので、我が家はリビングの柱を取ることを諦めました。



まとめますと、ハイムの部屋の中にある邪魔な柱は、下記の条件に当てはまれば『Cレン工法』によって抜けます。
①構造計算上、柱抜いても耐震性に問題なく
且つ
②柱抜くこと>数十万円 の方
且つ
③庇が短くなっても構わない方



また柱は確かに邪魔ではありますが、柱を上手く利用して、下の画像のように部屋のアクセントにすることも出来ますので、柱抜く抜かない含め担当さんに相談してみるといい案もらえるかもしれませんね🤗
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