先日打ち合わせで住宅展示場へ行ってきましたが、他社さんのモデルハウスが絶賛解体中でした。
先月来たときは普通に綺麗に建っていたのに。
「まだ綺麗だったのに勿体ないな」と純粋に思いました。
まぁハウスメーカーにとってモデルハウスは最新の家を紹介する広告塔としての役目もあるので、定期的に新しいものに替えていくのはしょうがないのでしょうが。
その点セキスイハイムは『リユースハイム』というものがあるので、エコでいいなと思いました。
『リユースハイム』とはなんぞや？って方もいると思うので、簡単に説明すると、役目を終えた展示場をユニット単位に分解して運搬し、新たな土地に新たに住宅を建てることです。
出典：セキスイハイム
そしておもむろに『リユースハイム』でググってたら、現在素敵なモデルハウスの譲渡先を絶賛募集中じゃないですか！！
しかも改造プランでなく展示場プランでも我が土地にピッタリおさまり、こんな素敵なお家の本体価格が2000万ちょっととは✨今の間取りよりも倍近く広いのに、価格は1000万円ほど安い🤣
思わず「欲しい！！」と声が出ました(笑)
こんなにたくさん打ち合わせしているのに、この間取りを捨ててリユースハイムを欲しがるなんて担当さんが知ったら激おこか悲しむでしょうね(笑)
冗談はさておきこんな広くて豪華な作りの展示場が2000万円前後で手に入るなんて夢のようではないですか？？
気になる方は『リユースハイム』でググってみてください！
今回私が見た募集では、エントリー出来るエリアは中部地区（愛知県、岐阜県、三重県）、及び関西地区（兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県）、中国地区（山口県、広島県、岡山県、鳥取県、島根県）、四国地区（愛媛県、香川県、高知県、徳島県）に当該展示場が建築可能な土地をお持ちの方。または当選後、ご契約までに同地区に土地をご用意できる方（お申込み販売会社の施工可能エリア内となります）とあるので、かなり広範囲でかなりの高倍率が予想されますが、申し込まなかったら可能性は０！
気になるならダメ元で申し込んでみるのもありじゃないでしょうか。
これに申し込むデメリットは、セキスイハイムに『家建てたい』っていうのが個人情報筒抜けでバレてしまうことくらいでしょうか(笑)
またリユースハイムのデメリットとしては
・保証期間が展示場建築時からの期間の算定となるので、通常の新築物件より保証期間が短いこと。
・土地のサイズや条件によって展示場そのままで建てられないと改造プランになるのですが、改造プランは展示場プランと比べると割高になりお得感が多少薄れてしまうこと。（それでも普通に建てるより安いですが）
くらいですかね。
建設工事請負契約書結んだあとにリユースハイム申し込んだ人っているんですかね？？
この記事を書きながら、未だリユースハイムに応募したいという気持ちを抑えきれないなぁでした(笑)
