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浪費家妻と優夫の30代共働き夫婦の家作り、新居での日々の生活、2021年に誕生した長男の育児等を記録していきます。

共働き夫婦のローンを考える①:借り入れはどれくらい??

家作り打ち合わせがいよいよ佳境に入ってきましたので、住宅ローンについてリアルに考えないといけないようになってきました。


本日のテーマは住宅ローンについてです。
長くなるので何回かに分けてローンネタを書いていきたいと思います。


家を買う際には住宅ローンを組まれる方が多いかと思います。
過去の記事にも住宅事情の平均について言及していますが、
naatantantan.hatenablog.com

再び新築注文住宅の平均についてまとめるとこんなかんじです。

◯延べ床面積の平均は121.7㎡(36.8坪)

◯住宅購入金額の平均は4615万円。
その内、自己資金は平均1254万円、借入金額の平均は3361万円。自己資金率は27.1%。

◯住宅ローンを受ける人の割合は78.6%

◯返済期間の平均は注文住宅で32.1年、土地は33.8年。

◯住宅ローンの年間返済額の平均は、123.2万円で、返済負担率は18.4%。

◯借入金の金利タイプは「変動金利型」が6割前
後。

◯平均世帯年収は、全国平均が744万円、三大都市圏平均で781万円。

参照:令和元年度 住宅市場動向調査報告書


まぁこれは前にも言いましたが、平均です。
年齢や年収、資産、家族構成により様々です。



「私達は住宅ローンでいくら借りられるかな?」と思ったときに、目安となるのが『返済比率』です。

『返済比率(総返済負担率)』とは年間総返済額に対する年収の割合を意味し、下記の計算で求めます。
『返済比率』は適切な返済額の目安となるだけでなく、住宅ローン審査の基準にもなります。

※返済比率:年収÷年間総返済額×100

返済比率が低いほど住宅ローンの審査では有利に働きます。
年収は所得税社会保険料を引く前の金額で、年間総返済額は住宅ローンだけでなく、自動車ローンや教育ローンなどすべての借入額を含めた年間の返済額です。

返済比率の理想は25%と言われることがありますが、家計の状況は人それぞれですので、あくまで目安ではありますが、年収別の返済比率ごとの借入可能額を下に記します。
f:id:naatantantan:20201014150844p:plain
出典:住宅ローンの返済比率を決めるときの考え方|ナカジツの「住まいのお役立ち情報」


いかがでしょうか。
何度もいいますが、これはあくまで目安になります。
ローン返済中に、お子さまがお金のかかる進学先を希望されたり、車を買い換えたり、親の介護で仕事をセーブしないといけなくなったりと、色んなことが起こることが想定されます。
そういったときにも何とか返済できるよう、無理のない借入額を考える必要がありそうですね。


かくいう私達ですが、返済比率は簡単に計算出来ても、この無理のない借入額というのがいまいちアバウトで分からなかったので、結局は銀行員の弟に返済のシュミレーションしてもらい、無理のない借入額がなんとなく分かりました。


が、

よくよく考えますと、そもそも無理のない借入額とか考える前に、ハイム営業さんとの打ち合わせで勝手に借入額決まったようなものです/(^o^)\
皆さんもそんな感じではないでしょうか??
これだけ打ち合わせをして借りられなかったらどうするんだろう…笑

まぁとりあえず今の家のプラン・金額でもそこまで無理のないものだと言うことは分かりましたが、やはり不足の事態に備えて削れるものは削り少しでも総額を抑えたいと思います!
またマイホームのため日々節約を頑張ろうと改めて思いました!!


皆様も住宅ローンについて「いくらくらいのお家建てられるのかな?」「いくら借りれるのかな?」「月々いくらくらいの返済なら無理のない範囲なんだろう」と疑問に思う点がたくさんあると思います。
自分達で悩んでも金額大きすぎ&返済期間長すぎてイメージ沸かないと思いますので、銀行員やFPさんに相談して、シュミレーションとかやってもらってみてください💡イメージ沸くと思いますよ😇


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