こんにちは、なぁです😊
欠陥住宅の恐怖という何か恐ろしそうなタイトルがついてますが、有難いことに我が家のことではありません。
欠陥住宅とは、夫の同僚宅のことです。
昨日帰宅した夫から聞いてびっくりした話なので、ちょっと書きます。
夫の同僚は、最近某大手メーカー○○○○○○○にて家を建てたようです。
その同僚に、世間話として新居の住み心地を聞いてみると、泣き言を言われたようです💦
「もうクレームだらけで大変。
・屋根の一部は塗られてない
・壁に隙間が開いている
・コンセントの位置が違う
・シンクに傷がついている
・トイレが流れない」
ええええ？どれも信じられないしブチギレ案件ですけど、一番下の「トイレ流れない」は本気で困るやつ…
ハウスメーカーにクレーム入れると「タンクレスなのでこんな感じです」だの「地域性です」だの謎の回答をしてきて、現在市役所も巻き込みハウスメーカーと揉めてるらしいです😱
夢の新居がこんなのでは可哀想すぎますよね😫
一刻も早く改善されることをただただ祈るのみです！！
でも、もしこのように夢のマイホームが欠陥住宅だったときにどうすればいいのか！？調べてみました！
もし夢のマイホームに欠陥が起きた際には、『住宅瑕疵担保責任保険』という制度があるようです。
住宅瑕疵担保責任保険は住宅に欠陥があると認められた場合に、購入者が無償で欠陥箇所を修理してもらえるようにするための保険です。
「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」で、構造耐力性能または防水性能における瑕疵が保険の対象です。
保険期間は、原則として10年ですが、共同住宅(分譲)は引渡日により多少増減します。
引用：JIO保険の内容 | 住宅かし保険 | JIO | 住宅かし(瑕疵）保険の日本住宅保証検査機構
これで多少は安心ですね。
しかしこれはあくまで「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」の物になりますので、「内装のイメージが違った」「壁紙に不自然な継ぎ目がある」「床に大きな傷がついている」「水回りで悪臭がする」「電気配線が間違っている」といったケースでは認められない可能性が大いにあります。
夫の同僚はこの保険対象外のところの話なのでハウスメーカーと揉めてるんですね💦
こういった事態を防ぐといった意味でも、「①信頼できるハウスメーカー・営業マンと契約する」、「②各担当者と打ち合わせを入念に行う」、「③引き渡しの際には隅々までしっかりチェックする。」ことの大切さを再確認しました。
私たち夫婦もセキスイハイムの営業さんや工事関係者の方信じてますが、今まで以上に時間があるときは現場に顔を出し、差し入れと軽く会話をし意思の疎通を図り、引き渡しのときにはしっかりチェックせねばと改めて思いました😂
次に我が家の見学に行けるのは2週間後です。
はやく見にいきたいです！！
