こんにちは、なぁです。
早いものでもう大晦日ですね。
今年一年皆様には大変お世話になりました。拙いブログに遊びに来て頂き、ありがとうございます。
X'masにはサンタさんが来て、29日に仕事納めをして、大好きな文化洋食店で忘年会ランチをし、串揚げ機を買った友人宅で忘年会をし、楽しい年末を過ごしています。
大掃除のほうも一日早く仕事納めとなった夫に指示し、どうにか終わらせましたw
これで気持ちよく新年を迎えられそうです。
さて、年末と言えば、例年ですと、ふるさと納税の駆け込み申込みをしています。
今年は一年の大半を育休で過ごし、10月に仕事復帰したばかりで所得が少ないことに加え住宅ローン控除等他に控除があるので、納めてる税金がもうなく今年はふるさと納税ができません。残念。夫ので選ぶことにします。
しかし、生命保険料控除額と損害保険控除額、住宅ローン控除額で、所得税は年末調整還付で全額戻ってきました。有難いです。
産休育休中の住宅ローン控除はどうなるのか、ペアローンや連帯債務型でローン組んでる方は気になりますよね。
これは妻の復帰の時期、当年にどれだけ稼いだかによって変わるので一律にどうとは言えません。
詳しくはこちらに書いてますので、宜しければご覧ください。
ちなみに所得が少なく、住宅ローン控除額が所得税から引ききれなかった場合は住民税から引かれます。
私は今年はこれに当たります。年末の住宅ローン残高約3900万円、持ち分50:50の連帯債務なので、私は19万円程住宅ローン控除額がありますが、今年は所得税6万いくらでしたので、所得税から住宅ローン控除額を引ききれませんでした。
所得税から住宅ローン控除額が引ききれない場合、自分で市区町村に申告する必要はありません。所得税の確定申告や年末調整の内容は市区町村に通知され、住民税から住宅ローン控除が行われます。住民税の納付書に同封されている課税明細や6月の給与明細とともに渡される住民税の課税決定通知書に、控除された金額が記載されますので、チェックしましょう。
また医療費控除も収入が少ないときこそ利用出来る可能性があります！
医療費控除は、年間の医療費が10万円いかないと受けられないと思ってませんか？課税所得額200万円以下（給与所得のみのだと年収2,972,000以下）の人だと、総所得金額の5%を越えた額が医療費控除として受けることが出来ます。
医療費控除は夫婦どちらか年収の高い方で申告したほうがお得と思いがちですが、どちらかの年収が課税所得額200万（給与で2,972,000円）以下の場合は低い方で申告したほうが得の場合もあります。年収が高い方の課税所得額によっては、そのまま高い方で申告したほうが得なケースもあるので、どっちか分からない方は一度シュミレーションしてみてください。
こういった制度は自分で調べて自分で申告しないと使えないので、勉強して賢く制度利用したいですね😊
最後に、今年一年本当にありがとうございました。
良い年をお迎えください✨
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