こんばんは、なぁです☀️
いよいよ引き渡しがあと一週間と迫ってきました。
週末は住宅設備の説明と、火災保険・地震保険の申し込みをしてきました。
住宅設備の説明は2時間半ほどかかりました。
内容は下記のようなかんじで盛り沢山でした。
☆キッチンの使い方(センサー水洗、トリプルワイドIH等)
☆エコキュートの使い方
☆お風呂の使い方
☆HEMSの使い方
☆インターフォンの使い方
☆可動式収納ファーモの使い方
等々
一回じゃ覚えられないと言ったら、「あとは説明書みてください笑」と言われました🤣
そして設備説明を受けた後、銀行に行き、火災保険・地震保険を申し込みにいきました。
私達が選んだのは銀行を通した火災保険・地震保険です。
セキスイハイムで建てられる方はセキスイハイムのオーナーズ保険に入られることが多いと思います。
www.sekisui.co.jp
セキスイハイムのオーナーズ保険は団体割引が効いていて、個人で申し込むよりお安くなっております。
商品は≪東京海上日動のトータルアシスト住まいの保険≫になるようです。
もちろんこのオーナーズ保険の勧誘をセキスイハイムの営業担当さんから受けましたが、私の弟が銀行員、父も銀行OBで今はグループの保険代理店の役員…
というわけで銀行の提携している火災保険・地震保険に入らないという選択肢はありません!
そんなわけでセキスイハイム営業担当さんも早々にオーナーズ保険に入れるのを諦めてましたw
まぁこの銀行の提携している火災保険・地震保険ですが、住宅ローンを組んだ顧客向けに団体割引が効いたものになりますので、金額的にはオーナーズ保険と大きな差はないのかなと個人的には思っております。
そんなこんなでオーナーズ保険の見積もりすらとってませんので私達は比べることが出来ませんが、
今後火災保険・地震保険を検討される方のために、参考までに今回私達が申し込んだ火災保険・地震保険についてご紹介します。
前述しましたように銀行の住宅ローン組んだ顧客向けに団体割引が効いたものになります。
商品は≪損保ジャパンのTHEすまいの保険(融資住宅用火災保険)≫になります。
www.sompo-japan.co.jp
こちらの保険を我が家が申し込んだ場合はおいくらになるのでしょうか?
我が家の評価情報は≪T構造、占有面積195.880㎡、建物43,000千円、家財5,000千円≫です。
見積もりはこちらになります。火災保険は10年一括払いを選択しております。
ちなみに“水災補償”をつけた見積もりはこちらになります。
“水災補償”の有無で10万円程変わってきますね。
価格.comによりますと“水災補償”をつける方は全体の18%とのこと。
“水災補償”の有無で、フル補償から35%程安くなるようですので、水災の危険が少ない地域におきましては“水災補償”を付けない方が多いようです。
我が家は高台に位置しており、洪水、且つ土砂崩れの心配もないので、“水災補償”は外す選択をしました。
また付けたオプションとしては、“不測かつ突発的な事故による補償”です。
こちらは例えば、「うっかり駐車の際に操作を誤り駐車場の壁を壊して壊してしまった」というような偶発的な事故に対しての補償になります。
価格.comによりますと、補償の有り無しで総額9%程変わり、37%の方が補償をつけられるようです。
少額でうっかり事故を補償してもらえるのは有難いと考え、こちらのオプションはつけることにしました。
ちなみに余談ですが、火災保険は長期契約一括払いがお得になります。
こちらが火災保険の料金比較イメージになります。
こうやって見ても10年契約一括払いの保険料がお安いですね。
また築年数が浅いほど割引率が高いので、築年数が浅い時点での長期契約がお勧めです。
私達も10年一括払いにしました。
まとめるとお得に火災保険・地震保険に入るには、下記のことを意識するといいですね💡
☆何かしらの団体割引の効いたものに入る(オーナーズ保険、融資住宅用保険等)
☆水災補償でかなりの保険料が変わるので、自分達の自宅の立地にあったものを考える
☆長期契約一括払いがお得
☆相見積もりをとって比較する
昨今は未曾有の災害が起こることが多く、災害への備えは必須ですよね😊
保険のお世話にならないのが一番ですが、入っておくことによって安心して生活が出来ます。
皆様も自分達に最適な保険にお安く入れますように✨!!
さて、いよいよ今週末は引き渡し!!
楽しみすぎます💓