こんばんは、なぁです。
最近また暑いですね😂
本日のニュースでこんなものを見付けました。
news.yahoo.co.jp
引用:Yahoo!ニュース 現代ビジネス
我が家はセキスイハイムのスマートパワーステーション(通称SPS)で、記事にあるような大手ハウスメーカーの軽量鉄筋の家です。
そしてSPS特有の陸屋根です。
セキスイハイムのSPSに限らず、最近フラットな屋根のお家多いですよね。
一般的にフラットな屋根は特に二階が暑いと言われていますね。
確かに住むまでは、軽量鉄筋でしかもフラット屋根の家とくれば、夏に二階が暑くないか不安でした。
うーん、住んでみて初めての夏を迎えてますが、我が家は木造の実家(番地が4つ違いのご近所)よりはエアコン付けていないと暑いですが、エアコン付ければしっかり効いて寧ろさらっと過ごしやすいけどな😥?
ただこれは個人的な感覚なので、実際に各部屋の温度・湿度を確認してみました。
我が家の簡単なスペックです。
☆セキスイハイム SPS(軽量鉄筋・陸屋根)
☆2021年築
☆1F・2F快適エアリー(全館空調システム)搭載
☆LDK寝室等南向きで陽当たり良好
☆全部屋、遮光・断熱機能のレースカーテン装着
温度・湿度を確認した時間は16:30頃。
我が家の周辺の天気は、Yahoo!天気によると34℃くらいのようです。
では各部屋の温度・湿度はどうだったのでしょうか。
当然ながら、冷房使ってる部屋もあれば、使っていない部屋もあります。
※Amazonで買った安い温度・湿度計なので、どれも時計表示が狂ってますが、だいたい16:30前後のデータです。
まず1Fの快適エアリー使用状況ですが、このようになってました。
LDK26℃設定で冷房使用。
和室、ベース(床下や洗面室)は使用なし。
LDK(1F南側)は室温26.4℃、湿度52%でした。
体感的にも快適です。
和室(1F北側)は室温26.5℃、湿度53%でした。
和室は赤ちゃんのプレイルームになっているので、ハイハイやお座りで床付近で遊んでいる赤ちゃんにとって冷気が寒いかな(1Fの快適エアリーの吹き出し口は床にあります)と思い快適エアリーを切っていましたが、隣接するLDKからの冷気が来て、十分快適な室温・湿度です。
続きまして2Fです。
主寝室のみ25℃設定で冷房使用。
子供部屋、多目的室は冷房の使用なし。
主寝室(2F南側)は室温26.5℃、湿度53%でした。
しっかり冷房効いていて、子供も快適に昼寝をしてくれてます。
子供部屋(2F南側)は室温30.6℃、湿度47%でした。
今はこの部屋はオムツ換えで使用するだけなので、冷房はつけていませんが、空気の入れ換えのためドアと1ヵ所窓を開けていました。
そのおかげか少しは暑いですが、外気温よりも暑くなく、オムツ換えで数分滞在する分には全く支障ない室温です。
多目的室(2F北側)は室温30.4℃、湿度47%でした。
北側のためか、またドアを開けているからか、冷房をつけていない割に室温は高くありませんでした。
物を取りに部屋で少しの時間過ごすのには支障のない室温です。
他の冷房つけていない部屋も廊下も他から冷気が流れ込み、暑いなんてことはありません。
外から帰ってきて玄関に入ると「涼しいー!」と思うくらいには快適です。
以上が、軽量鉄筋の家の夏場の様子でした。
エアコンを適切に使えば温度・湿度共に問題ないのではないかなと思いますし、体感的にもそうです。
軽量鉄筋の家だから「エアコンが効かない!熱中症になりやすい!」というわけではなく、その家の冷房の使い方や、そのハウスメーカーの外壁や断熱材や屋根材、家の立地等によって「夏場のエアコンが効きにくい。熱中症になりやすい。」ということは出てくると思います。
とりあえずセキスイハイムの我が家は快適エアリー(冷房)を25~26℃くらいに設定して、快適に過ごせています♪
今夏は節電をしなくてはならないですが、熱中症になるほど無理に節電する必要はないですよね。
適切に冷房を使って、暑い夏を乗り切っていきましょう!
ちなみに我が家の今月の電気代は、7/25現在こんなかんじになってます。
太陽光発電のおかげで黒字です♪