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浪費家妻と優夫の30代共働き夫婦の家作り、新居での日々の生活、2021年に誕生した長男の育児等を記録していきます。

【スカイマーク授乳席レポ】0、2歳乳幼児連れのふらっと鹿児島旅行記 電車〜飛行機編【空港での過ごし方】

こんにちは、なぁです。

 

 

 

先日、家族で鹿児島旅行に行ってきました。

 

近居の父母がフランスに行っている中、「いーなー!私も行きたい!!」と思って某旅行会社のHPを眺めていたら、メラメラと旅行に行きたい欲が出てき、突発的に航空券(キャンセル不可w)をとってしまったという私らしいふらっと旅です。

 

突発的な行動とはいえ、一応理性はあったので、子供の生活リズムを考え、行きも帰りも午後便をとりました。

鹿児島滞在時間僅か21時間ほどと、近場の温泉旅行くらいのノリ・スケジュール感です(笑)

 

スカイマークの授乳席に乗ってきたので、それもあわせてレポートします。

スカイマークの授乳席とは?

授乳カーテン席はこのように授乳時にカーテンを付けてもらえます。スカイマークのHPよりお写真お借りしました。

詳しくは後述します。

 

 

ちなみに私も昔は勘違いしてましたが、スカイマークLCCではありません。

JALANAといったフルサービスキャリアではなく、ミドルコストキャリアと言われる部類に入るようです。

なので、預け荷物や座席指定は無料ですし、シートピッチもJALANAと同様の79センチと快適です。

サービス面も機内でドリンクは出ますし、搭乗口までのベビーカーの貸し出しもあります。そして乳児連れには嬉しい授乳席があります。

 

なので昔はJALANAの一辺倒でしたが、ここ数年スカイマークの利用頻度が上がっています。最近だとマイページ機能もでき、使いやすくなりました。

 

 

 

それでは、我が家(夫、私、子供2歳、子供0歳)の鹿児島旅行記です。

 

 

フライトですが、スカイマーク中部国際空港(以下、セントレア)→鹿児島は朝イチ便と午後便、鹿児島→セントレアは午後便と夜便があります。

子供の生活リズムを乱したくないので、往路共に午後便にしました。

【往路:SKY637】

セントレア14:50→鹿児島空港16:15

【復路:SKY636】

鹿児島空港13:35→セントレア14:55

 

 

セントレアまでは名鉄で行きます。

ちょうどいい時間のミュースカイがあったので、ミュースカイで行きました。

ミュースカイといえば、今年3月16日から基本料金450円に値上げされてます。なんでも値上げですねぇ(泣)

 

いつもギリギリに行動する派の私ですが、今回は子連れなので余裕持って3時間前に空港に行きました。

 

 

セントレアに着いたら、まずは搭乗前に腹ごしらえです。4階のレストランフロアで食べます。

今回はフードコートで食べることにしました。セントレアのフードコートは一番奥の席(ココイチの隣)がお勧めです♡

ソファー席ですし、ここからは飛行機が見えます。長男はスマホの動画に釘付けでほとんど飛行機見ませんでしたけど(泣)

 

4階のレストランフロアには、授乳室・おむつ交換台がちゃんとあります。

スーツケース、ベビーカー、家族連れで入っても余裕な広さの個室です。

おむつ交換台だけなら、トイレにもあります。

 

 

食べたあとはチェックインをします。

子供が2人いるので、ベビーカーを借りました。

搭乗口まで借りれます。

 

 

チェックインが終わり、保安検査場も混んでいないのを確認したので、カードラウンジで少し時間を潰します。

色んな空港のラウンジを利用しましたが、セントレアのラウンジはカードラウンジ界の中においてはアルコール、おつまみが豊富でかなり好きです。今は授乳中で飲めないのが残念でなりません。

カードラウンジは、13歳未満のお子さんは無料で利用できます。

 

 

40分前になったので、そろそろ保安検査場へ向かいます。

無事保安検査場を通過したら、タイミング的に授乳の時間が近かったので授乳室へ向かい授乳をします。

搭乗口の2つおきくらいに、トイレと共に授乳室があります。

こちらも個室です。おむつ交換台もあります。

 

 

おっぱい飲み終えたら、次男をベンチで遊ばせます。機内ではあまり動けないので、今のうちに思う存分動いてもらいます。

長男は飛行機乗る前にお腹いっぱいで寝てしまいました(笑)

 

 

時間になり、搭乗開始です。子連れなので優先搭乗を利用します。

スカイマークの授乳カーテン席は31A〜Cです。今回は私と次男が31Cと、夫と長男が31D席にしました。

授乳カーテン席に限りませんが、スカイマークは酸素マスクの関係上、一列の定員はMAX4人です。つまり大人の膝の上に座る子供は一列一人だけとなります。

従いまして、我が家のように0-2歳の膝の上に抱っこして乗る子供が2人以上いる家族連れは同じ列に座れません。

 

次に授乳カーテン席の注意点です。

★授乳カーテン席はシートベルト着用サインが消えている間にしか利用出来ない。

★授乳カーテン席は最後まで隣が埋まらないように極力空けておくが、満席になった場合は隣にも人が座る。女性を優先的に割り振るが、確約は出来ない。

 

今回は往路共に満席にならず、隣に人は来ませんでした。

往路はタイミング的に、搭乗直前で授乳出来たので、授乳カーテンは利用しませんでしたが、復路は機内でカーテンを降ろしてもらい授乳しました。

カーテンの中からの様子がこちらになります。

一見、しっかりカーテンで覆われてるように見えますが、天井とカーテン上部をボタンで付けているだけなので、微妙に隙間は出来ます。まぁこれは外から見えないと思いますが。

 

カーテンの長さ的に座席間はこのように空いています。

30A〜C席の人が後ろを振り向いて見ることはないと思いますが、気になる方は授乳ケープを併用したほうがいいと思います。

また隣に他の人が乗ることもあるので、やはり授乳ケープは持ち込んでおいたほうがいいですね。

 

カーテンの丈がもう少し長ければもっといいのにとは思いますが、機内で人の目を気にしないで授乳できるこの授乳カーテン席は素晴らしいと思います。

乳児連れにとってとても有り難い設備です。

 

次の沖縄旅行もスカイマークで予約してるので、今から楽しみです♪

(沖縄は往路共に満席になっていたので、なるべく授乳は飛行機に乗る前後にしたいと思いますが、万が一授乳が必要になったときに授乳しやすい環境にあるというのは乳児連れには心遣いです。)

 

 

 

長くなったので、鹿児島滞在編は次のブログで書きます。

naatantantan.hatenablog.com

 

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