本日(日付的には昨日?)、近くの建売住宅で、天井高2400のままでハイム工場品のラクシーナをアイランド型キッチンにした実際の施工例を見せてもらいました。
ハイム工場品のラクシーナをアイランド型キッチンにすると、赤丸で囲ってある天井部分が低くなるのと、黄丸で囲ってある壁が出来てしまいます。
天井が低くなる理由と、壁が出来てしまう理由は先週末のこちらの記事で書いています。
naatantantan.hatenablog.com
天井低&壁ありアイランドキッチンの実際の写真はこのようになります。
ネットで見た画像では、排気ダクト抜くための壁(IHコンロ横の壁)がださくて嫌で嫌でしょうがなかったのですが、実物を見たら周囲の壁に上手く馴染みあまり違和感ありませんでした。
むしろ空間に溶け込むので横の壁のキッチンパネルの色はホワイトのほうがいいかも…?とすら思ってきました。(今は建具にあわせてマーブルブラウン選んでます。)
天井が一部低くなるのも部屋の端、しかも作った壁のほうなので、気になりませんでした。
また下の画像のように壁のコンロ側ではないほうにスイッチ等をまとめられるので、この壁を導入するのことでLDKがスッキリして見えるかもしれません。
というわけで壁、一部天井が低くなることは全く問題ないので、このままキッチンはハイム工場品のラクシーナを壁を作ってアイランドキッチンにします。
再びまとめますと、
ハイム工場品のラクシーナをアイランド型にすると下記のようなことが起こります。
◎排気ダクト抜くために厚さ7cmの壁が必要。壁の値段は4万ほど。
◎上からダクト抜くために、天井をふかす必要あり。その分天井は30cm程低くなる。
◎天井を通常の2400から2500にあげることも可能だが、ハイ天井にするための費用、それに伴いハイ天井用の窓・カーテンともろもろのお金がかかる。
⇒私見ですが、壁、一部天井低くなることはあまり気になりませんでした。
キッチンは毎日使うものなので、納得いくまでとことこん検討したいですよね!!
その気になる設備がいつも打ち合わせで行く展示場になくとも、近隣の展示場やキッチンメーカーのショールームや建売住宅にはあるかもしれないので、実物見れないか担当さんにきいてみてください!
私は実物見たことで安心して家作りを進められそうです😇