お盆に行った名鉄電車旅の続きです。
吉良吉田駅からホテルの送迎車に乗ること10分。着きました!
吉良ワイキキビーチの宿泊先はまさかの3年連続で「旅館 やまと」です。
まさか3年連続で来るとは!!もう「ただいまー♡」といったかんじです。
気に入ったらひたすらリピートしてしまう性分です。(他のリピートしている私の愛するホテルたち→東京はアワーズイン阪急、沖縄はオクマorアリビラ、バリはグランドハイアット、ハワイはシェラトンワイキキorロイヤルハワイアン、台湾はサントスホテル)
もちろん時々浮気もしますが、やはり気に入ったホテルをリピートする安心感をとることが多いです。
初「吉良ワイキキビーチ」、「旅館 やまと」のお話はこちら。一昨年秋に行った時のお話です。
去年夏に「旅館 やまと」に泊まった時のお話は書いていませんが、お友達親子3組6人で行ってきました。
去年初めて夏に行きましたが、このときの吉良ワイキキビーチ(宮崎海水浴場)は海藻が凄かったです。
砂浜の遊びは、実質海藻遊びになりました(笑)子供が楽しそうにしてたので、まぁ良しとしましょう。
旅行の良し悪しを決めると言っても過言ではない食事に関してですが、決して豪華ではありませんが、新鮮な海の幸に丁寧に作られた料理がお値段以上に美味しかったです。
こんなかんじにコスパ良しでトータル的に気に入ったので、また今年も行くことにしました。
さて今年はどうだったのか、順に紹介していきます。
まずお部屋ですが、一昨年・去年同様に非常にシンプルです。
畳が綺麗なのがポイント高いです!畳が汚いお宿は二度と行かないですが、こちらのお宿は畳が綺麗で清潔感あります。
高級旅館ではないので、最初から布団がひいてあるのも乳幼児連れ的にはGOOD!着いて直ぐに次男がお昼寝出来ました。
お着き菓子は、布団なし添い寝の子供の分までありました。こういうの地味に嬉しいですね。
水回りもシンプルで必要最低限なかんじですが、綺麗です。
アメニティ・貸出品も浴衣、タオル、歯ブラシのみの必要最低限ですが、お値段的に全然オッケーです。
このお宿の最大の売りはオンザビーチの立地です。ホテルを出ればもう目の前はビーチです。
部屋からの景色はこんなかんじです。ヤシの木がリゾート感を出してくれています!
次男のお昼寝が終わったら早速ビーチに出ました。
こちらのホテルは海遊びグッズの無料貸し出しがあります。
嬉しいサービスですね。荷物を少なく出来ます。
ピチャピチャ水遊びしたり
砂遊びをしました。
昨年気になった海藻の多さですが、どうやら干潮時は海藻がたくさんあるところまで潮が引くので浅瀬でも海藻が足にまとわりつくかんじになるようです。
満潮時は158センチの私の胸下あたりまでの場所でしたら、海藻は気になりませんでした。
海藻問題もですが、海の全体的な綺麗さも本物のワイキキビーチのそれとは違います。
しかし決して汚いわけではなく、本州の、愛知県内の平均的なビーチだと思います。
綺麗な海を求めるときは、国内ならやはり大人しく沖縄に行くのがいいのではないでしょうか。
と、忖度なしで色々書きましたが、吉良ワイキキビーチは水質もそこそこで田舎ののんびりとしたビーチなので、家族や気の置けない友人たちと気軽に水遊びをするにはちょうどいいビーチだと思います。
近くに宿を取らなくても、シャワーや更衣室があるマリンハウスがあるので、日帰りでも海遊びを楽しめそうです。
たくさん遊んだあとは温泉で汗を流します。
こちらのお宿は露天風呂が温泉となっています。
(画像引用:旅館 やまと)
温泉はやはり気持ちいいですね。
肝心の食事ですが、やはりお値段以上に美味しかったです。
お子様ランチという類があまり好きではない長男も完食してました。
幼児のご飯は朝夕2食で2,200円とこれまたお安くていいです。
朝食は大人・子供同じメニューでした。シンプルながらご飯のお供がたくさんあって嬉しいやつです。
「旅館 やまと」はオールシーズン、夏休み期間も1泊2食のスタンダードプランで大人一人(平日)11,000〜(休日)14,300円とリーズナブルな価格です。
前述の通り優雅なビーチリゾートではありませんが、料理もお値段以上の美味しさで、天然温泉のお風呂が有り、オンザビーチの立地で海遊びグッズも貸して頂ける、素晴らしいお宿でした。
月初のアマネムでゆったり優雅にリゾートを満喫する旅行良かったですが、こういう気兼ねなくワイワイするのも楽しいですね。子供達を叱る頻度も減ります(笑)
今回の旅行は安・近・短でいい旅でした♪
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