こんにちは、なぁです。
先日長浜でかき氷を食べ損ねたので、かき氷をリベンジしてきました!
↓食べ損ねた長浜のかき氷のお店とお話はこちら
美味しいかき氷を食べたいと思っても、人気のお店はどこも長蛇の列です。
2歳の長男が保育園に行ってる隙に行ったとしても、0歳の次男は連れて行かないといかないので、この炎天下の下長時間並ぶのはキツです…。
並ばずに美味しいかき氷を食べられないかなと思っていたところ、予約の出来る天然氷のかき氷屋さんを発見しました!
食べ損ねた長浜の八百屋さんのかき氷とはちょっと毛色が違いますが、並ばずに美味しいかき氷が食べられるとは、神的なお店ですね!!
☆予約の出来る天然氷のかき氷屋さん:つどい☆
早速予約して、長男が保育園に行ってる隙に、友達と0歳の次男と食べてきました♪
予約時間ちょうどに行きます。
(画像引用:つどい)
駐車場は少し狭めですが、店の前と横に7台分ありました。
店内はカウンター席と、テーブル席が4つありました。
(画像引用:つどい)
事前に9ヶ月の子供と来店と予約してあったので、子供椅子の用意もありました。
魅力的なかき氷がたくさんあります。
しかし、マンゴーに巨峰に抹茶と好きなものは土日限定ばかりでした(泣)今日は平日です(泣)
メロンとキーマカレーのランチセットにしました。
キーマカレーは美味しいですが、ぶっちゃけ普通でした。(←ごめんなさい)
かき氷はフルーツがゴロゴロ乗っかっているタイプではないので、初対面の感想は正直地味です。
しかしメロンを贅沢に使った手作りシロップが優しいけど濃厚な甘さでとっても美味しかったです。
友人の黒蜜きなこのかき氷も少しもらいましたが、こちらも美味しかったです。黒蜜ときなこがめちゃくちゃ合います!
天然氷のかき氷というだけあって、前評判通りキーンと冷たく嫌な感じを受けることなくペロリとあっという間に食べてしまいました。
ところで、天然氷のかき氷ってキーンと頭痛くならないってよく言われますけど、本当のところどうなの?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
私がいくつかのお店で天然氷のかき氷を食べた限りは、キーンと頭痛くならなかったです。
☆天然氷のかき氷が頭痛くならないと言われる理由とは?☆
一般的な冷凍庫で急速冷凍された人工氷は、空気やミネラル等不純物がそれなりに混じっています。不純物が多い氷は溶けやすく、低い温度(-10℃くらい)から溶け始めてしまいます。つまり人工氷のかき氷は冷たい温度で削らざる得ないことが多く、冷たい温度のかき氷を食べることになります。
対して、ゆっくり氷になった天然氷は不純物が少なく溶けにくいのが特徴です。つまり少し温めて(-5℃くらい)から氷を削ることができ、お客さんに提供することが出来ます。
また不純物が少ないため、氷が硬いという特徴もあります。硬い氷は細かく削ることも出来きます。細かく削れるとふわふわの食感が得られるだけでなく、氷自体の表面積が増えることで口の中で氷が溶けるスピードが速くなります。
このように天然氷のかき氷は、①提供温度が少し温かめ、②口の中で速く溶けるという特徴からキーンと頭が痛くなりにくいと言われてます。
もちろん人工氷のかき氷でも温度を温かめにして削ることが出来れば、また口の中でゆっくり溶かして食べれば、キーンと頭が痛くなるのを避けることが出来ますよ♪
暑さのピークは過ぎた感ありますが、まだまだ暑い日が続きます。
冷たいものと上手く付き合って、この夏乗り切っていきたいです♪
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