先日ご報告させて頂きましたように、今月頭に第一子が産まれました。
家作りを始めた当初~最終仕様確認のときは、「いずれは子供が欲しいな」「一応子供2人いる想定で家作るか」くらいの気持ちでいました。
子供のことを考えて取り入れた設備は、【子供部屋】、【1.25坪タイプの浴室】、【庭のスロープ(これは自分達の老後のためでもありますが)】くらいです。
引き渡しから1ヶ月半は夫婦二人での生活、今月頭からは赤ちゃん含めた親子三人での生活を送っております。
実際赤ちゃんを迎えて、役に立った設備は何だったでしょうか。
今回は新米パパママが思う「取り入れて良かったもの」「再考したいもの」について、書いていきます。
【取り入れて良かったもの】
①快適エアリー
言わずもがなのセキスイハイムの売りの全館空調システムです。
とても暖かいので、赤ちゃんも快適に過ごせていると思います。
また慣れない育児で掃除が今までより行き届いていないですが、ガラリが埃を吸ってくれるので比較的綺麗な状態を保ってくれています。
②ラクシーナ・トリプルワイドIH
沐浴を、低いところでやると腰を痛める恐れがあるので、我が家では浴室ではなくキッチンのシンクで行っています。
ラクシーナのシンクは水切りカゴ等を外して広く使えるのでベビーバスがすっぽり入り助かってます。
またトリプルワイドIHはフラットなので、沐浴前後の服の脱ぎ着・体のケアにと広々と使えかなり助かっています。
③一階和室
和室はぶっちゃけ何となくで作りました。
夫婦二人のときは、人をお招きし、リビングに人が収まりきらないときに和室も解放するくらいの使い道でした。
しかし赤ちゃんを迎えた今では一番使用頻度が高い部屋になりました!
二階には入居後Web内覧会で紹介しましたようにベビーベッドと大人用ベッドを置いた子供部屋も、赤ちゃんと寝れるようにしたファミリーベッドを置いた主寝室(ベッドの上ではドッカトット使用予定)もあります。
しかし夜中の授乳やオムツ替え等の諸々のお世話を考えると一日中一階和室で寝て起きての生活となってしまいましたw
畳の部屋は布団ひけば直ぐに寝れるのでいいですよね😚
④脱衣洗面室と同じ階・近い場所に広い洗濯物干しスペース
赤ちゃんがいると洗濯物が格段に増えました。
吐き戻しや、オムツ漏れでお洋服やガーゼ・タオルを想像よりも頻回に洗います。
そんな中、洗濯機から洗濯物干しスペースまで直ぐに行ける導線は非常に有難いと再認識させられました。
また広い洗濯物干しスペースを作れたことも助かっているポイントです。
欲を言うならば、洗濯物干しスペースが東向きなので、昼過ぎになると少し日が当たりにくいことが難点ですが、我が家の立地上南向き(道路側)に作ると洗濯物が丸見えなので、まぁこれはしょうがないかなと思ってます。
気温が下がってきた今の季節でも、東向きでも朝から干すことでどうにかなってはいます。
しかし、がっつり外干ししたい方はやはり南向きに洗濯物干しスペースを作った方がいいとは思います💡
【再考したいもの】
①駐車場の目地のタマリュウ
駐車場のコンクリを綺麗に保つため、もちろん目地は必要です。
我が家の駐車場は、目地にはタマリュウが入っています。
このタマリュウの目地ですが、接道緑地化率を定めたワケわからない条例により道路に平行して3本も入っています。
どの角度から入っても、目地を跨がずには敷地内に入れません。
このタマリュウが入っている目地ですが、幅的にちょうどベビーカーのタイヤが挟まることに気付きました。
応急処置として、タマリュウの上にブロックタイルを置き、ベビーカーの道を作りました。
あくまで応急措置なので、もう少し見た目的にも使い勝手的にもいいかんじにしたいものです🥺
目地を駐車場全体に入れる方は、タイヤ幅と、目地の幅に注意です!!
以上が、家族構成(夫婦二人→赤ちゃん入れ三人)が変わっての、新米パパママが思う「取り入れて良かったもの」「再考したいもの」についてでした。
あくまで一個人の新生児と過ごしての感想なので、また乳児・幼児と成長していくと思うことは変わってくると思いますが、皆様の参考になればと思います😊