家作り談義その⑧は『シャッターにする?防犯ガラスにする?』です。
結論から申しますと私達はシャッターをつけず、防犯ガラスを選択しました。
友人夫婦も防犯ガラスにしました。
近年台風等の自然災害が酷い中で、飛来物を防ぐという意味でシャッターの設置を考える方も多いと思います。
私達も最初はシャッターを付けようとしましたが、結果として防犯ガラスにしました。
理由としては下記のようなかんじです。
・『シャッターを下ろしている=不在』というのが外から分かり空き巣等に狙われやすいかも。
・寧ろ防犯面を考えると、防犯ガラスは不在が分かりにくい上に、窓を破られにくくいいかも。
・防犯ガラスの性能がよく、飛来物から窓(室内)を守るといった意味では防犯ガラスでも同じような効果が期待できること。
ということで、選びましたセキスイハイムの防犯ガラスについてご紹介いたします。
私達が選択したのはシャッターではなく、『防犯合わせペアガラス』。
ガラスのペアガラスというのはハイカットペアガラスといいまして遮熱の特殊フィルムが入ったものです。
それに防犯フィルムをあわせたものが防犯合わせペアガラスになります。
セキスイハイムの図面では『ペア合わせ』という表記がこの防犯合わせペアガラスになります。
一戸建住宅はやはり侵入窃盗の被害が心配です。
こちらはALSOKのホームページよりお借りしたデータです。
出典:
窃盗・空き巣の被害にあいにくい家の特徴って?|HOME ALSOK研究所|ホームセキュリティのALSOK
その一戸建て住宅での侵入経路で一番多いのは窓で、手口は『無締まり』の次に38.2%と『ガラス破り』が多いです。
つまり簡単にガラス破りされないように防犯ガラスにするのいうのは防犯対策として良さそうですね🤔
自然災害や泥棒から大切なお家守れるよう、あの手この手で最善を尽くしたいですよね!