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浪費家妻と優夫の30代共働き夫婦の家作り、新居での日々の生活、2021年に誕生した長男の育児等を記録していきます。

共働き夫婦のローンを考える②:単独?ペアローン?収入合算?

本日のテーマは家を建てる共働き夫婦の多くが悩まれているんじゃないかと思うローンの組み方についてです。


特に女性が正社員フルタイムで働いて世帯収入に占める割合が大きいとローンの組み方は悩ましい問題になると思います。
女性の場合、女性特有の様々なライフイベントがあるので、常に第一線で働き続け今のお給料をもらうのが難しいときもあります。
例えば出産・育児休暇中は収入が減りますし、子供が小さいときの時短勤務中も収入が減ります。


私達はまさにその正社員フルタイム共働き、収入も同程度、正確には私のほうが100万円ほど年収が高く、そして私のほうが7歳下なので働ける期間も長いということで、ローン返済計画や老後の生活に私の収入が大きく関わってくることになります。

私の場合、自分の実家の前に家を建てる予定なので、家事が嫌い仕事が好きなこともあり、子供を授かって産んだら両親に助けてもらいつつ早々と育休切り上げてフルタイム復帰する予定ですが、こればかりは実際なってみたいとどうなるか分かりませんよね。



共働き夫婦のローンの組み方としては、主に下記の4つがあります。
①(収入合算)連帯保証
②(収入合算)連帯債務
③ペアローン
④単独ローン
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出典:共働き夫婦のための住宅ローン講座(2) 組み方のメリットとデメリット | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

それぞれメリットデメリットありますね。


前述したとおり、私達夫婦の場合、住宅ローン返済に対する私の収入の寄与度が大きいことから

◎出資比率通り所有権は半々にしたい。
◎もし私or夫が倒れ働けなくなったら住宅ローン破産になりかねないから、夫妻両者に団信つけたい。(片方の単独ローンでも借入可能な額ではありますが、余裕のないカツカツな生活は嫌)
◎どうせなら住宅ローン控除等の恩恵も両者でMax受けたい。

という理由で『連帯債務』か『ペアローン』のどちらにしようか悩んでいました。
(※ちなみに『連帯債務』『ペアローン』共に、産休育休期間中は所得が減り住宅ローン控除が受けられない可能性もあります。
長くなるので、産休育休期間中の住宅ローン控除等のことは次の記事に書きます。)

そんな中、銀行員の弟に「ペアローンは手数料とか全て2倍かかってくるから勿体ないよ。それに姉貴の性格考えたら、子供可愛いとか言い出していきなり途中で仕事辞める可能性も大いにあるし。連帯債務のほうがいいんじゃない?」と言われたので、金融のプロ・そして私の性格をよく分かってる弟の助言に従い『連帯債務』でいこうと思います。
すみません、色々偉そうに書きましたが最後は他人任せにしました(笑)


これはあくまで私達の場合はです。

年齢や所得、定年まで働き続ける気があるのか、産休・育休・時短勤務をどうとるか、親の手を借りれるか、保育園はあるのか、双方の親の介護はどうする予定なのか等色んな条件によると思います。

ローンのことは難しいですよね。
正解はないかもしれませんが、悩んでいるなら、一度ハイムの担当さんや銀行、FPさんにどんな借り方がベターなのか相談するといいかもですね🤗


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