各担当さんの話やパンフレット、HPを見るとだいたい下記のような保証期間・内容だということを把握しました。
※私達が調べた時点の話なので、変わっていたらすみません。
【パナソニックホームズ】
◎構造躯体：初期35年、最長60年
※35年あんしん初期保証の適用条件は引渡しの日から19年経過後20年満了するまでの間に、指定する有料メンテナンス工事（シート防水の全面増し貼り・外部露出目地のシーリング打替え）を実施することが条件
※60年の延長保証は30年、40年、50年に有料メンテナンス受けることが適応条件。
◎防水：初期30年、最長60年
※構造躯体・防水一方のみの延長は不可。
◎定期点検：引き渡し後2年目までは3回、その後5年毎、40年目からは有料点検
◎アフターサポート部門・担当有り
【セキスイハイム】
◎構造躯体：保証期間30年
◎雨水防水：保証期間30年
◎外壁：保証期間30年
※30年保証制度の適用を受ける条件は、引渡し後3回の定期点検及び25年目までの5年ごとの定期診断、適切な補修・メンテナンスを行うこと。
◎定期点検：引き渡し2年間の間に3回、それ以降は60年まで5年毎に無償の定期診断
◎アフターサポート会社有り
【一条工務店】
◎構造躯体：初期保証10年、30年まで延長可
※30年の延長保証を受けるには10年目、20年目に有料メンテナンス工事受ける必要あり。一回100～150万円程とのこと。
◎防水：10年
◎塗装：1年6ヶ月
◎壁、屋根、タイル等：2年
◎定期点検：2ヶ月と2年に営業マンによる訪問。そのあとは定期点検なし。こちらから申し出るらしい。
◎アフターサポートも営業マン？
うーん、一条の構造躯体の保証期間10年って業界最低限の保証じゃないか🙄
てことは他社と同様な30年間保証を受けるとなるとプラス200～300万必要ということで、そのランニングコスト考えるとパナとハイムと総額はあまり変わらなくなってくるな…
あとアフターサービスが営業さん経由ってのはどうなんだろ…常に新しいお客さん抱えてるだろうから困ったときに直ぐに対応してもらえるのかな、、と不安になりました。
家本体ではどのハウスメーカーも素敵なポイントが多く甲乙付けがたく選べなかったので、比べやすい保証を比較してみた結果、
とりあえず一条工務店は選択肢から外しました。さらぽかや収納力といった実用的な面では一番好きだったんですが、、
人生で一番高い買い物、保証がしっかりしてるほうが安心なので。
そしてパナVSハイム
これは難しい…。両社とも鉄骨で、保証も長い。さてどうしたものか、、
