セキスイハイムのSPSスマートパワーステーションで夢のマイホーム計画中♡

セキスイハイムSPSで夢のマイホーム生活♡

浪費家妻と優夫の30代共働き夫婦の家作り、新居での日々の生活、2021年に誕生した長男の育児等を記録していきます。

ついに契約!!そもそも契約って何?契約は慎重に…

さてセキスイハイムで建てると腹をくくった私達


7月吉日、ついにセキスイハイムの建設工事請負契約書にサインし、手付金100万を入金しました。
いよいよ家作りが本格的に始動するんですね!!楽しみな反面、お金的な意味では頭が痛いです🤣



ここで話は少し戻りますが、『契約』について書かせて頂きます。

皆さん、ハウスメーカーの営業さんから「キャンペーンを適応させたいので/坪単価を固定したいので今月中にとりあえず契約結びませんか?」「図面書くために、とりあえず仮契約しませんか?」みたいな『“仮”契約』をちらつかされたことないでしょうか。
そして二言目には『いつでも解約できます。解約の場合は印紙代以外お返しします。』と。

私は言われたことあります。
ネット見てましても言われてる方多いみたいですね。

そもそも民法では『仮契約』という言葉は存在しないようです。
判をついた契約書に書かれている内容が全てになります。契約書の内容が仮と言うことはありません。解約について費用が書かれていればその金額はかかると思っていたほうがいいです。


なんでこんなことを書いているかといいますと、実は私達もその仮契約とやらの甘い言葉にやられてしまいました(汗)


当初はそのハウスメーカーが本命だったので、「ほぼほぼここに決めてるし、万が一解約しても印紙代以外は戻ってくるって言うし、図面も書いて欲しいから、とりあえず契約しちゃおっか」と軽いかんじで契約し、まんまと契約金の100万をお支払いしました。

しかし、他社含め色々検討する中でお断りすることに決めまして、契約解除の申し出をしようとしました。

解除の申し出の前に、どんな風に伝えればいいのか、また解除の流れを知ろうとGoogle先生に聞いたところ、『土地持ちの人は本契約だから、地盤調査代や図面作成費取られ、○十万しか返ってこなかった』という報告を多数見ました。え…??????

どうやらそのハウスメーカーでは土地を持っていると所謂『本契約』という扱いになり、地盤調査や図面を書いてもらうのに費用が発生し、解約を申し出たときにはその諸費用が差し引かれて返金されるケースが多いとのこと。そもそも契約書も『建築工事請負契約書』という名前でしたからね。。

でも営業さん「工事着手承諾前までは印紙代1万円だけの負担でいつでも契約解除できます」って言ってましたよねー?何度も。

怒りの感情そのままに電話で文句言ってやろうと思いましたけど、ここは深呼吸し色々考えた結果、契約解除に関する一連の行動は私達二人以外の周りつまり第三者を巻き込んで淡々と進めたほうが得策だろうという結論に達しました。

実は私達夫婦は、打ち合わせにはほぼほぼ私の家族も同席しておりまして、そこに銀行員の家族もいたわけです。つまり皆で「着手承諾までは印紙代以外お返しします」という発言を何度も聞いているわけです。
最初のほうの記事で銀行紹介のメリットを書きましたが、銀行とハウスメーカーは切っても切れない関係。銀行のローンがなけりゃほとんどの人は住宅建てられないですよね。なので、その銀行員を前に自分の発言を反故にすることはないだろうと踏んだわけです。銀行紹介の新しいメリットですかね(笑)

結果、大成功でした。当初営業さんが言っていた通り、印紙代以外お返し頂けました\(^o^)/


まぁこれはほんとラッキーだったと思います。
ただ結果オーライなだけで、危ないところでした。


皆さん、『契約』には慎重に…。


家作りなんてほとんどの人が素人です。分からないことや不安なことがあったら、その場で納得いくまで質問するなり、自分で調べるなり、信用できる人に相談するなりして慎重に物事進めましょう。

これは自分への戒めの意味も込めて書きました。…長いですね(笑)


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