明けましておめでとうございます☀️
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
お正月は寝正月といきたかったですが、新年早々ハイムの皆さんと打ち合わせをしてきました。
月末の最終仕様確認まで日にちが迫ってきたので、詰めなくてはならない詳細が多すぎて時間に余裕がありません🤣
3時間に渡る打ち合わせで若干お疲れモードでしたが、最後に福袋?を頂き、ご機嫌になりました♪笑
高い高い外構費ですが、皆さんから頂いたアドバイスを参考に、外部の業者(ちょうど夫の友達がYKK APに勤めているのでその人に)に外構の見積もりをお願いしました💡
どれくらい安くなるのかワクワクドキドキです🥺
ちなみに皆様はZEH補助金制度を活用されましたでしょうか?
私達も使える制度は使いたいので、ZEH補助金を貰えるようにしてくれと担当さんにずっと言い続けてきました。
私達の場合2020年度のZEHには間に合わない(下記スケジュールは2020年度のもの)ので、2021年度が焦点になってきます。
まだ2021年度の公募スケジュールは発表になっていませんが、例年通りですとZEHの公募は5月くらいからになると考えられます。
出典:環境共創イニシアチブ
このZEH制度というものの流れは下記のようになります。
公募期間に応募
↓(2-3週間後)
補助金の交付決定通知
↓
建築に着手
↓
提出期限までに住宅の引き渡しを完了させ、実績報告書を提出
↓
補助金確定通知書が送付され、補助金が振り込まれる
上のスケジュールにあるようにZEHは事前申請です。
つまりZEHを活用したいとなると6月くらいからの着工となり、造成が大がかりな我が家の引き渡しは冬になるということ。
私達は今住んでいる家が借り上げ社宅扱いで1万ちょいという破格の家賃なため、引き渡し時期が遅くなろうと全く構わないのですが(笑)
しかしセキスイハイムさん的には、住宅を引き渡さないことには1円の売り上げにもならないので、早く引き渡したくてしょうがないのです。
特に決算期の9月には売り上げをあげたい!
でも私達はZEH補助金60万円が絶対欲しい!=6月以降の着工で全く構わない。
(そもそもZEH補助金を受けられるようなスケジュールで進めてくれと打ち合わせ当初からお願いしていました。)
こういった攻防を繰り広げた結果、9月までに引き渡しできるスケジュールで進める換わりに、ZEH補助金分値引きして頂くことになりました♪♪
補助金は貰えるのに時間がかかりますから、ぶっちゃけ現金値引きのほうが嬉しいです♡ラッキー😙
スケジュールに余裕がある人でしたら、ハウスメーカーさんの都合のいいスケジュールにあわせることによって値引きを引き出せる可能性がありますね🤭