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浪費家妻と優夫の30代共働き夫婦の家作り、新居での日々の生活、2021年に誕生した長男の育児等を記録していきます。

住宅購入を機に保険について考える

こんにちは、なぁです。


基礎が着々と出来てきました。
少し立体になったことで、フラットな時より広く見えてきました💡
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スケジュール通りだと、5/22(土)に据え付け予定です。
お天気良くスケジュール通り進むといいなー🥺




今回は、私達が住宅購入を機に保険を考えたことについて書こうと思います。



見直し前の保険の加入状況は下記の通りです。

【夫40歳、一応健康】
生命保険:なし
→お互い共働きで、まだ子供がいないので、万が一夫が亡くなっても、妻に仕事があることに加え遺族厚生年金が多少なりとも支給されることを考えると、妻一人で生活する分には困らないだろうと考えて

医療保険:なし
→入院日数が減っていることや、医療費が多少高くなっても高額医療費支給制度を使えばいいと考えて


【妻33歳、一応健康】
生命保険:なし
→お互い共働きで、まだ子供もいないので、夫一人で生活する分には困らないだろうと考えて

医療保険:メディカルキットR、会社のグループ保険 等月8000円程
→メディカルキットRは使わなかったら払い込んだ保険料返ってくる。満額は300万くらいだったかな?適当ですね笑
→グループ保険は安い掛け捨て。

団体個人積立年金:月10000円
→60歳以降約100万円ずつ、4回にわけて支給されるタイプです。
私が保険料払込期間中や年金据置期間中に亡くなった場合、払い込んだ保険料相当額が死亡保険金として夫が受け取れます。



DINKSで、会社の安い借り上げ社宅に住んでいるうちはこれで全く不安もありませんでした。
しかし、今回家を購入するにあたり、そして今後の家族計画を考えるにあたり、このままでいいのかなと思い始めました。
保険は健康に不安があったり妊娠中は入れなかったりしますので、今後保険に入りたいと思ったときに入れなかったということ出てくるかもしれません。


なので家作りと平行して保険の見直しも行いました。


生命保険はある程度「団信」で賄えます。
私達は「夫婦連生団信」を選んだので、そのときの住宅ローンの残額が丸々保証されます。

しかし広い家の固定資産税や維持費(基本メンテナンスフリーになるようにハイムを選びましたが)等色々お金がかかります。

そして残された家族に窮屈な生活はさせたくないと思い、生活に潤いをって意味でもう少し生命保険的なものがあるといいのかなと思いました。


しかし『保険は住宅の次に高い買い物』と言われるほど、高いです。

そして嘘か本当か分かりませんが、保険代理店の役員をしている父が言うには「保険会社の人は保険には極力入らない」と言っていました。
その理由は「団信」や「高額医療費支給制度」があるからです。


保険代理店の父と銀行員の弟に相談したところ、「生命保険はお互いの会社の安い掛け捨ての生命保険でいいんじゃない?それも子供の学費がかかるときまで」
「今後金利がどうなるかは分からないけど、そんなに上がらないと思う。住宅ローン払っている間は団信が効いてるし、今のままの低金利なら、頑張って繰り上げ返済する旨味はあまりないと思う。」
とアドバイスを受けたので、素人で単純な思考回路の私達夫婦はその通り「それぞれの会社の団体割引の効いている生命保険」に3000万円ずつ入ることにしました。



保険に正解はないと思います。
それぞれのご家族の価値観、家族構成、健康状況、職業、資産状況等によって十人十色です。

今回の記事はあくまで私達素人が私達自身のベストを考えて行動した一例になります。
来年には気が変わってまた保険の見直しをしているかもしれません笑
そしたらまた書きますね笑


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