こんばんは、なぁです。
次男を生んで早1ヶ月半経ち、家族4人での生活も慣れてきました。
今回はお家の中を0y1m、2y1mの2歳差育児仕様にしたあれこれを公開します。
上に小さい兄弟がいる場合に一番問題になってくるのは、下の子の寝処問題ではないでしょうか。
赤ちゃん一人のときはその辺に転がして寝かせておいても問題ありませんでした。しかし、現在赤ちゃんがいる中で2歳の聞き分けのない上の子もいるので、下の子をその辺に転がすのは危険です。
まず日中の下の子の寝処問題は、ベビーサークルとハイローラックで解決しようとしました。
まず一階の和室ですが、現在客間としては全く機能していなくて、子供の遊び場&部屋干しスペースになってます。
一人目のハイハイ期に用意し活躍したベビーサークルを小さく変形して、上の子の遊び場を確保しつつ、赤ちゃんが上の子の脅威に曝されることなく寝れる場所を確保したつもりでした。(生活感溢れる写真でお目汚しすみません)お洒落で気に入っていたグレーの琉球畳をひいてますが、汚されるので洗えるマットをひいています。
このベビーサークルは、一人目の頃は大変お世話になりましたし、形の変形もでき気に入っていました。
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ベビーサークルのおかげで赤ちゃんの寝処を確保出来たと思いきや、赤ちゃんに興味津々の上の子がサークルを開けろと要求してきます。またサークルの上から物を投げ入れたりしますので、ベビーサークルの中もあまり安全ではありません。
そんな中、新たに導入したハイローラックが活躍しています。ハイローラックは、先述したベビーサークルと同様に愛知県犬山市のふるさと納税で貰いました。愛知県犬山市はベビー用品の返礼品が多くあり、よく寄付してしてましたが、10月以降返礼品の規定が厳しくなったせいか、返礼品としてはもうなくなってしまいました(泣)
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ハイローラックは高い所に赤ちゃんを寝かせれるので、上の子に潰される恐れが減ります。
しかし、上の子に潰されないとは言え手は出てきますし、物も「はい、どーぞ」と与えられるので、よく見ていないと危ないですが。
キャスター付きなので、色んな所に移動させられ便利です。
ただハイローラックだと、メリーとか使えなくて可哀想なので、新たに色んなところに取り付けられるジムメリーを購入しました。
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これで赤ちゃんも退屈しないですむはずです!まだ掴むといった行動はありませんが、揺らしたりすると目で追ってます。
続きまして、夜の寝処問題です。
今まではこんなかんじでダブルベッド+シングルベッドをくっつけ、ベッドガードで周りを囲んで親子3人寝ていました。
詳しくはこちらに書いてます。
このベッドガードですが、めちゃくちゃお勧めです。このベッドガードは厚みがありクッション性に優れているので子供が寝返り打っても痛くなく、また変形させられるので色んなサイズのベッドに対応出来ます。
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優秀なファミリーベッドではありますが、このまま下の子も一緒に寝ると、間違いなく寝相の悪い上の子に潰されます。また硬めのマットレスではありますが、月齢の低い赤ちゃんを赤ちゃん用のマットレス以外で寝かすのは抵抗があります。
そこで今回導入したのが、「ドッカトット」です。
ドッカトットはスウェーデン生まれのベビーマットレスです。持ち運びできる寝処としてだけでなく、ベッドインベッドとして使えます。
持ち運びができ使い勝手がいいだけでなく、赤ちゃんがよく寝てくれると評判のものですが、退院して直ぐに使い始めたので、真偽のほどは分かりません。一応夜間は4時間くらい連続で寝てくれ(昼間の授乳間隔は3時間前後)、また夜間授乳のあとも直ぐにさっと寝てくれるので、よく寝てくれるベッドなのかもしれません。
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また上の子のときから使っているベビーモニターも健在です。
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ベビーモニターがあるおかげで、2階の寝室で子供を寝かしつけたあと、モニター見ながら1階でゆっくり大人時間を過ごすことができます。
既存の育児便利グッズに加え、新しく取り入れたグッズで快適に過ごせてます♪
また子供の成長と共に必要なアイテムは変わってくると思いますので、そのときはまたレポートします!
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